剣山に登りたくて、四国に来ました。
頂上には立てませんでしたが、せっかく来たので、香川県に数日間います。
見所は、年末にお世話になったMさんが、準備してくれています。
数日後に、快晴の日がもし来たら、剣山に行くかも知れません。
道の駅「滝宮」に来ていますが、近くに、滝宮天満宮があります。
存在の大きな神社なので、雨の中、行ってみました。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
滝宮天満宮は、道の駅から近い所に。
天満宮だから、菅原道真を祀っている。 朝から、ずっと雨。
変わった祭りの案内。
梅は、最後の時期。 長い間、楽しませてくれました。
お土産屋さんがある。 いい雰囲気です。
人がたくさん来ることが、分かる。
滝宮天満宮は、香川県で最も有名な学問の神様。 だから、参拝者が多い。
鉛筆が売っていて、受験の時に使う生徒が多いそう。
この狛犬(こまいぬ)、最初、どこに顔があるか、分からなかった。
上の狭い所に、口も目も、みんなあった。
うそかえ祭りの説明。 こうなんですね。
昨年の良くなかったことは、「うそ」だったことにしてくれる。
そうすれば、良くなかったことは、今年に続かなく、今年は良い年になる。
誰が、うそにしてくれるのか。 それは、鷽(ウソ)という鳥。
九州や四国で、冬によく見かけます。 こんな鳥。 スズメより、少し大きい。
※ 130円切手の鳥は、ウソだそうです。
ウソは、変な名前をつけられた。
ウソが、私はウソです、と言ったら、ウソでしょ、って言われる。
七福神には、自分の得意分野があるよう。
右の歌は、何て書いてあるか、分からない。
滝宮天満宮は、道真との関係が深い。
彼は、886年(仁和2年)から890年(寛平2年)の間、讃岐守(さぬきのかみ)、つまり、国司として、来ている。
国司の官舎があった場所が、ここ。 ※ 今の、県庁所在地の感じ。
42歳の時とある。
道真が赴任してきたとき、大干ばつがあった。
彼は、それを憂(うれ)いて、七日七晩祈願した。 そうしたら、雨が降った。
農民はうれしくて、感謝の気持ちを込めて、踊った。
その踊りが、雨乞いの踊りとなった。
後に、法然が念仏を唱えながら踊ったので、念仏踊りと呼ばれるようになり、今に続いている。
八幡宮も道の駅も、滝宮公園の中にある。
川が、小さな滝になっているので、滝宮になったのかなと・・。
西行法師の、昼寝岩があった。
「自ら岩にせかれて諸人に もの思はする綾川の水」
西行は、崇徳上皇が亡くなった3年後の、1167年(仁安2年)に、讃岐に来ている。
50歳の時。
西行法師の道を歩いて、崇徳天皇白峯の陵へ。 81番札所、白峯寺。~坂出市~ 他 (2012/12/26)
滝宮神社。 念仏踊りは、この神社と天満宮と、両方で行われる。
4分ころから、踊りが始まる。
道の駅に、念仏踊りの像。
道真は、城山神社で祈願したとある。 坂出市にあって、ここから。7㌔くらい。
道の駅にあった、踊りの絵。
うどんアイス。 この地区では、滝宮は、うどん発祥地と言っている。 それで作った。
短いうどんが、入っている。
※ うどんの発祥地は、主張している所が、何か所かある。 ここは、そのうちの1つ。
塩江(しおのえ)温泉に行ってみたが、休みだった。 別の所で、がまん。
1000年以上前のことが、どうして続くのでしょう。
不思議ですね。
うどんのお店は、とにかく多いです。
美味しいうどんに、出会えるでしょうか。
【その他】 フリーの滑りについてですが、彼女は、3回転3回転の前、少しスピードを落としていました。
以前は、怒涛のようなスピードでしたが、今回は違いました。
そのためか、タイミングがとりやすいように、見えました。
4回転を飛べる男子は、3回転を失敗しない。
彼女の3回転の安定を見れば、彼女は、練習を積めば、きっと4回転を飛べますよ。
だが、今回の大会で、彼女は分かった。
難易度を上げないで、失敗のない滑りをすれば、ソチでも勝てると。
周りのレベルが上がっていないことに、気づいた。
【道の駅】 滝宮
【明日の予定】 善通寺に行きます。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位、 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
頂上には立てませんでしたが、せっかく来たので、香川県に数日間います。
見所は、年末にお世話になったMさんが、準備してくれています。
数日後に、快晴の日がもし来たら、剣山に行くかも知れません。
道の駅「滝宮」に来ていますが、近くに、滝宮天満宮があります。
存在の大きな神社なので、雨の中、行ってみました。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

滝宮天満宮は、道の駅から近い所に。
天満宮だから、菅原道真を祀っている。 朝から、ずっと雨。

変わった祭りの案内。


梅は、最後の時期。 長い間、楽しませてくれました。


お土産屋さんがある。 いい雰囲気です。
人がたくさん来ることが、分かる。

滝宮天満宮は、香川県で最も有名な学問の神様。 だから、参拝者が多い。
鉛筆が売っていて、受験の時に使う生徒が多いそう。
この狛犬(こまいぬ)、最初、どこに顔があるか、分からなかった。
上の狭い所に、口も目も、みんなあった。


うそかえ祭りの説明。 こうなんですね。
昨年の良くなかったことは、「うそ」だったことにしてくれる。
そうすれば、良くなかったことは、今年に続かなく、今年は良い年になる。
誰が、うそにしてくれるのか。 それは、鷽(ウソ)という鳥。
九州や四国で、冬によく見かけます。 こんな鳥。 スズメより、少し大きい。
※ 130円切手の鳥は、ウソだそうです。
ウソは、変な名前をつけられた。
ウソが、私はウソです、と言ったら、ウソでしょ、って言われる。


七福神には、自分の得意分野があるよう。

右の歌は、何て書いてあるか、分からない。

滝宮天満宮は、道真との関係が深い。
彼は、886年(仁和2年)から890年(寛平2年)の間、讃岐守(さぬきのかみ)、つまり、国司として、来ている。
国司の官舎があった場所が、ここ。 ※ 今の、県庁所在地の感じ。

42歳の時とある。
道真が赴任してきたとき、大干ばつがあった。
彼は、それを憂(うれ)いて、七日七晩祈願した。 そうしたら、雨が降った。
農民はうれしくて、感謝の気持ちを込めて、踊った。
その踊りが、雨乞いの踊りとなった。
後に、法然が念仏を唱えながら踊ったので、念仏踊りと呼ばれるようになり、今に続いている。


八幡宮も道の駅も、滝宮公園の中にある。

川が、小さな滝になっているので、滝宮になったのかなと・・。

西行法師の、昼寝岩があった。
「自ら岩にせかれて諸人に もの思はする綾川の水」

西行は、崇徳上皇が亡くなった3年後の、1167年(仁安2年)に、讃岐に来ている。
50歳の時。
西行法師の道を歩いて、崇徳天皇白峯の陵へ。 81番札所、白峯寺。~坂出市~ 他 (2012/12/26)
滝宮神社。 念仏踊りは、この神社と天満宮と、両方で行われる。

4分ころから、踊りが始まる。
道の駅に、念仏踊りの像。

道真は、城山神社で祈願したとある。 坂出市にあって、ここから。7㌔くらい。


道の駅にあった、踊りの絵。

うどんアイス。 この地区では、滝宮は、うどん発祥地と言っている。 それで作った。
短いうどんが、入っている。
※ うどんの発祥地は、主張している所が、何か所かある。 ここは、そのうちの1つ。



塩江(しおのえ)温泉に行ってみたが、休みだった。 別の所で、がまん。

1000年以上前のことが、どうして続くのでしょう。
不思議ですね。
うどんのお店は、とにかく多いです。
美味しいうどんに、出会えるでしょうか。
【その他】 フリーの滑りについてですが、彼女は、3回転3回転の前、少しスピードを落としていました。
以前は、怒涛のようなスピードでしたが、今回は違いました。
そのためか、タイミングがとりやすいように、見えました。
4回転を飛べる男子は、3回転を失敗しない。
彼女の3回転の安定を見れば、彼女は、練習を積めば、きっと4回転を飛べますよ。
だが、今回の大会で、彼女は分かった。
難易度を上げないで、失敗のない滑りをすれば、ソチでも勝てると。
周りのレベルが上がっていないことに、気づいた。
【道の駅】 滝宮
【明日の予定】 善通寺に行きます。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行、2位、 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。

※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/982-75cbcad3