瀬戸大橋の袂(たもと)に、小さな町がある。 宇多津(うたづ)町。
1時間も歩けば、町のどこにでも行けそう。
狭い町でも、活気があって、四国では人口密度が一番高いそう。
古い町並みと寺が多い、という情報を、高松のMさんからいただいた。
歩いてみることに。 ずっと、雨の中。
最近の天気は、1日おき。
今日は、餅、うどん、お菓子、美味しいものを3つ食べました。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
坂出市と丸亀市の間にある。
車は、宇夫階(うぶしな)神社の駐車場に、置かさせてもらった。
宇夫階神社の本殿。 鉄筋コンクリート。 後で見る。
古く、また、懐かしい家並み。 古街(こまち)って呼んでいる。
もし小野地区なら、小野古街(おののこまち)ってなる。 ※ 小野小町。
本妙寺前の桜。 今が見頃ですよ。
お雛様は、まだ、飾っているのでしょうか。
「ふふふ」「ほほほ」。 そんな会話をしてみたい。
※ 美味しいものを食べたときは、こうなるのか。
「今日のごちそうは、おいしいねえ」「ふふふ」「ほほほ」
「ふふふ」や「ほほほ」の後ろには、言葉が隠れていますね。
名の知れた、おモチ屋さんです。 地蔵餅。
角を右に行ったら、郷照寺(ごうしょうじ)。 お寺の下にあるので、地蔵餅か。
古い町並みが、どこなのか分からないので、おモチを買って聞くことに。 こんなの、よくすること。
手前は、おはぎ。 草餅と白い餅を買った。 1個100円。 珍しいことが。
白い餅のアンは、塩味だけ。 甘くない。 どうして作ったのでしょう。
きっとこうですよ。
お遍路さんは、たくさん歩く。 夏の暑い日なんか、大変。
汗をいっぱいかいて疲れた時、美味しいものは、甘いものとしょっぱいもの。
それで、塩餡(しおあん)だ。
郷照寺の入り口。 真言宗と時宗の、両方の寺。 珍しい。
鐘の伝説。
上のことを知って、やっと伝説が、無理のない流れと、何とか分かる。
本堂。 祝日だから、人が多い。 ※ 春分の日。 長い冬が終わった感じがする。
香川県は、明日高校入試の発表。 お願いに来ている人もいるのか。
大師堂。
奥に、淡島神社。 女性がお参りする、とあった。 右は、洞窟(地下)の中。
お庭。 ホルトという木があるんだが、説明をちゃんと読んでなかった。
郷照寺を後にして、ここは、別の寺。 大きな岩に、小さな磨崖仏。
寺がどこにでも。 どうして多いのか。
宇多津は、何かの便が良かったのか、戦いが起きたら、兵をこの地に集めたという。
寺がたくさんあれば、野宿しないですむ。
大名は、寺のそんな利用も考えて、保護していた。
だから、敵には、すぐ焼かれてしまう。
香川県は、うどん県。
不安があるから、わざわざ、それだけじゃないと、言うのか。
向こうから来た。
何て書いてあるのかな。 こんな通りを。
地図はないから、教えていただいた辺りを、適当に歩いている。
宇多津町は、お寺と古い家並みを観光のメインにするなら、1つでいいから、歩くコースが完成するといいですね。
※ 古い家並みは、Wikipediaでは、紹介されていない。 町のHPにもない。
古いお家の、紹介。 倉の館三角亭。 肥料で儲けたとあります。 それと、洋館があると。
洋館と言っても、変わっている。 教会の、上の部分だけが置いてある感じ。
下校する子供たちとすれ違いながら、宇夫階(うぶしな)神社に戻ってきた。
本殿ではない。 雨はやまない。 濡れながら、お参りしている人がいた。
急に神様にお願いすることが、出てきたのか。
木の生命力というのか、何かを感じる。
個人の家の庭。 どの花も、どの石も、どの木も、この写真の中では、必要。
傘さして、食べに行った。 並んでいたので、戻った。
駐車場に戻って、宇多津の道の駅に行くことに。
店の前を通ったら、人は並んでいなかった。 裏に駐車場があるとあったので、食べることに。
食べたことのない、ぶっかけ。 大根おろし付。 冷たい、少なめの汁で食べる。
想像したより、美味しい。 汁がいい。 最後に余ったのを、飲んでしまった。
麺は、大げさに言えば、噛み切るのが大変というほど、こしがある。
麺は、こうやって、作っていた。
この後、道の駅に行く。
紹介されていなくても、いい所はあるんですね。
天気のいい日に、寺・神社・古街(こまち)巡りをする。 歩きながら、地蔵餅。
最後に、美味しいうどんを食べる。
楽しい、半日コース。
【その他】
時々ブログで紹介した、高松のMさんが、旅の資料を届けてくれました。
※ 年末に香川県に入った時、お世話になっています。
お菓子と人形も、いただきました。
「木守」とあります。 木守柿のこと。 冬に、木に1個だけ残った柿のこと。 こんな感じ。
Mさんは、柿の実を全部採らないで、感謝の意味も込めて、1個残すんですよ、と説明してくれました。
ただ、もっと深い意味のことを、言ったような気もします。
ネットの俳句歳時記というところに、下の文がありました。
収穫を終えた柿の木に、ぽつんと一つだけ残された柿の実をよく見かける。
これを木守柿、あるいは木守と言う。
今年もたくさんの実を与えてくれた木を労っているのか。
それとも、来年の実りを祈念して、神に捧げているのか。
あるいは、腹を空かせた鳥や旅人のために残してあるのか。
木守柿には鄙びた印象があるが、同時に、粋(いき)も感じる。
また、寂しさや侘しさとともに、愛しさを覚える。
右の写真のお菓子は、すべての色がやさしい。 かわいい形なので、食べられない。
子供が、これを食べてる姿を、写真にとってみたい。 どんな顔をするだろう。
私の心も、春ごころ。
奉公さん。 香川の郷土玩具。 悲しいお話。 車のどこに飾ろうか、考えています。
私を守ってくれる。
Mさんから頂いた資料を基に、数日間、高松近辺を動きます。
※ 以前紹介していますが、Mさんは、ウエディングの歌詞を、日本語に訳してくれた方です。
天草キリシタン館。 祇園橋付近、川は血に染まった。~天草市~ The Wedding の日本語訳 他 (2013/2/9)
【今日の歌】
【ブログの紹介】 今いる道の駅から丸亀港まで歩いて、船に乗った。
塩飽(しわく)本島にある伝建地区、笠島を歩く。 瀬戸大橋が、目の前。~丸亀市~ 他 (2012/12/27)
電車も走る、瀬戸大橋 温暖な瀬戸内 ~坂出市~ 他 (2010/12/10)
【道の駅】 うたづ臨海公園
【明日の予定】 讃岐富士(飯野山)に登る。 422㍍。 新日本百名山。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位、 旅行全体、2位です。
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1時間も歩けば、町のどこにでも行けそう。
狭い町でも、活気があって、四国では人口密度が一番高いそう。
古い町並みと寺が多い、という情報を、高松のMさんからいただいた。
歩いてみることに。 ずっと、雨の中。
最近の天気は、1日おき。
今日は、餅、うどん、お菓子、美味しいものを3つ食べました。
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坂出市と丸亀市の間にある。
車は、宇夫階(うぶしな)神社の駐車場に、置かさせてもらった。
宇夫階神社の本殿。 鉄筋コンクリート。 後で見る。

古く、また、懐かしい家並み。 古街(こまち)って呼んでいる。
もし小野地区なら、小野古街(おののこまち)ってなる。 ※ 小野小町。


本妙寺前の桜。 今が見頃ですよ。


お雛様は、まだ、飾っているのでしょうか。
「ふふふ」「ほほほ」。 そんな会話をしてみたい。
※ 美味しいものを食べたときは、こうなるのか。
「今日のごちそうは、おいしいねえ」「ふふふ」「ほほほ」
「ふふふ」や「ほほほ」の後ろには、言葉が隠れていますね。
名の知れた、おモチ屋さんです。 地蔵餅。
角を右に行ったら、郷照寺(ごうしょうじ)。 お寺の下にあるので、地蔵餅か。


古い町並みが、どこなのか分からないので、おモチを買って聞くことに。 こんなの、よくすること。
手前は、おはぎ。 草餅と白い餅を買った。 1個100円。 珍しいことが。
白い餅のアンは、塩味だけ。 甘くない。 どうして作ったのでしょう。
きっとこうですよ。
お遍路さんは、たくさん歩く。 夏の暑い日なんか、大変。
汗をいっぱいかいて疲れた時、美味しいものは、甘いものとしょっぱいもの。
それで、塩餡(しおあん)だ。


郷照寺の入り口。 真言宗と時宗の、両方の寺。 珍しい。


鐘の伝説。

上のことを知って、やっと伝説が、無理のない流れと、何とか分かる。

本堂。 祝日だから、人が多い。 ※ 春分の日。 長い冬が終わった感じがする。
香川県は、明日高校入試の発表。 お願いに来ている人もいるのか。

大師堂。

奥に、淡島神社。 女性がお参りする、とあった。 右は、洞窟(地下)の中。


お庭。 ホルトという木があるんだが、説明をちゃんと読んでなかった。

郷照寺を後にして、ここは、別の寺。 大きな岩に、小さな磨崖仏。


寺がどこにでも。 どうして多いのか。
宇多津は、何かの便が良かったのか、戦いが起きたら、兵をこの地に集めたという。
寺がたくさんあれば、野宿しないですむ。
大名は、寺のそんな利用も考えて、保護していた。
だから、敵には、すぐ焼かれてしまう。
香川県は、うどん県。
不安があるから、わざわざ、それだけじゃないと、言うのか。

向こうから来た。

何て書いてあるのかな。 こんな通りを。


地図はないから、教えていただいた辺りを、適当に歩いている。
宇多津町は、お寺と古い家並みを観光のメインにするなら、1つでいいから、歩くコースが完成するといいですね。
※ 古い家並みは、Wikipediaでは、紹介されていない。 町のHPにもない。

古いお家の、紹介。 倉の館三角亭。 肥料で儲けたとあります。 それと、洋館があると。


洋館と言っても、変わっている。 教会の、上の部分だけが置いてある感じ。


下校する子供たちとすれ違いながら、宇夫階(うぶしな)神社に戻ってきた。
本殿ではない。 雨はやまない。 濡れながら、お参りしている人がいた。
急に神様にお願いすることが、出てきたのか。


木の生命力というのか、何かを感じる。

個人の家の庭。 どの花も、どの石も、どの木も、この写真の中では、必要。


傘さして、食べに行った。 並んでいたので、戻った。

駐車場に戻って、宇多津の道の駅に行くことに。
店の前を通ったら、人は並んでいなかった。 裏に駐車場があるとあったので、食べることに。
食べたことのない、ぶっかけ。 大根おろし付。 冷たい、少なめの汁で食べる。
想像したより、美味しい。 汁がいい。 最後に余ったのを、飲んでしまった。
麺は、大げさに言えば、噛み切るのが大変というほど、こしがある。


麺は、こうやって、作っていた。
この後、道の駅に行く。
紹介されていなくても、いい所はあるんですね。
天気のいい日に、寺・神社・古街(こまち)巡りをする。 歩きながら、地蔵餅。
最後に、美味しいうどんを食べる。
楽しい、半日コース。
【その他】
時々ブログで紹介した、高松のMさんが、旅の資料を届けてくれました。
※ 年末に香川県に入った時、お世話になっています。
お菓子と人形も、いただきました。
「木守」とあります。 木守柿のこと。 冬に、木に1個だけ残った柿のこと。 こんな感じ。
Mさんは、柿の実を全部採らないで、感謝の意味も込めて、1個残すんですよ、と説明してくれました。
ただ、もっと深い意味のことを、言ったような気もします。
ネットの俳句歳時記というところに、下の文がありました。
収穫を終えた柿の木に、ぽつんと一つだけ残された柿の実をよく見かける。
これを木守柿、あるいは木守と言う。
今年もたくさんの実を与えてくれた木を労っているのか。
それとも、来年の実りを祈念して、神に捧げているのか。
あるいは、腹を空かせた鳥や旅人のために残してあるのか。
木守柿には鄙びた印象があるが、同時に、粋(いき)も感じる。
また、寂しさや侘しさとともに、愛しさを覚える。
右の写真のお菓子は、すべての色がやさしい。 かわいい形なので、食べられない。
子供が、これを食べてる姿を、写真にとってみたい。 どんな顔をするだろう。
私の心も、春ごころ。


奉公さん。 香川の郷土玩具。 悲しいお話。 車のどこに飾ろうか、考えています。
私を守ってくれる。


Mさんから頂いた資料を基に、数日間、高松近辺を動きます。
※ 以前紹介していますが、Mさんは、ウエディングの歌詞を、日本語に訳してくれた方です。
天草キリシタン館。 祇園橋付近、川は血に染まった。~天草市~ The Wedding の日本語訳 他 (2013/2/9)
【今日の歌】
【ブログの紹介】 今いる道の駅から丸亀港まで歩いて、船に乗った。
塩飽(しわく)本島にある伝建地区、笠島を歩く。 瀬戸大橋が、目の前。~丸亀市~ 他 (2012/12/27)
電車も走る、瀬戸大橋 温暖な瀬戸内 ~坂出市~ 他 (2010/12/10)
【道の駅】 うたづ臨海公園
【明日の予定】 讃岐富士(飯野山)に登る。 422㍍。 新日本百名山。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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