夕方、つるぎ町の道の駅に入った。
5時ころから、30分ほど、貞光の町並みを歩いた。
ここには、他では見られない、二層うだつがある。
普通は、1つで、豪華さを競う。 それがこの町は、2つで競い合った。
今日中にブログを終わらせて、明日は、早くから動く。
明日は、雪渓があっても、頂上に行く。
下山した後、山の中に、エドヒガンと言われる、桜を見に行く。
そんなことで、写真は少しだけ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
つるぎ町貞光(さだみつ)
屋根から、袖のように出ているのが、うだつ。
2つくっついて出ているので、二重うだつ。
うだつは、漢字では、梲。 卯建・宇立とも。
※ 梲の右は、兌。 兌換(だかん)などに使われる。
梲の字の読みを表す部分だそう。 ただ、意味としては「喜ぶ」、と載ってる辞書もある。
織本屋。 中が見学できる。 ここは、二重うだつではない。 車は、ここの駐車場に。
3部屋の続き間。
障子の上に。 女の人は、誰だろう。
※ 紫式部、清少納言、和泉式部、小野小町のいずれかでしょうか。
この木を見て思い出した。 以前、ここに来たことがあった。
梅の木なんだが、木に、風蘭が生えている。 風蘭の名前を、ここで初めて知った。
※ こんな花。 夜ににおいを発する。 夜の花。 夜来香(イエライシャン)と同じ。
花を、自分の目で見たことはない。
山の上にも、家。 生計は、何で立てているんだろう。 剣山に向かう谷は、どこもそう。
剣山への途中、マチュピチュに見えた所があった。
つるぎ参道 是ヨリ 九里八丁、とある。
※ 1里を4㌔、1丁を100㍍で計算すると。 36㌔と800㍍。 約7㌔。 カーナビも、こんなもんだった。
※ 正確に、1里を3927㍍ 1丁を109㍍で計算すると。 36㌔と600㍍。
普通は2日で歩くのでしょうか。 一宇辺りで、泊まって。
歩いてみたくなる。 2日なら楽。 1日なら、大変。
このお店にも、うだつ。
もしうだつがなかったら、店の主人は、うだつの上がらない男と、バカにされる。
昔風の、ショーウィンドウ。
同じようなところを、反対側から。
電信柱に、「祖谷(いや)」。
二重かずら橋まで遠くはないが、道が大変。 酷道。 行くのは○○。 普通のかずら橋は、こっちからは行かない。
雪のかずら橋 祖谷から緊急脱出、土佐へ。 他 (2009/12/17)
祖谷渓谷 祖谷温泉谷底の露天風呂 他 (2009/12/16)
凝っています。
藷は、「いも」って読むんですね。
もう閉まっているけど、ここが町並みの拠点。 奥には、旧永井家庄屋屋敷がある。
桜の季節が、やってきた。
この後、戻る。
明日は、早く起きて動きます。
【関連ブログ】
うだつの町並みの元祖 脇町を歩く ~美馬市脇町~ 他 (2010/12/26)
美濃和紙と、うだつの町並み ~長良川中流域、美濃市~ 他 (2010/6/16)
【その他】 本格的なものではない、軽アイゼンと呼ばれるものです。
【今日の歌】
【道の駅】 貞光ゆうゆう館
【明日の予定】 剣山へ。 17日は、頂上は目の前だったけど、引き返した。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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5時ころから、30分ほど、貞光の町並みを歩いた。
ここには、他では見られない、二層うだつがある。
普通は、1つで、豪華さを競う。 それがこの町は、2つで競い合った。
今日中にブログを終わらせて、明日は、早くから動く。
明日は、雪渓があっても、頂上に行く。
下山した後、山の中に、エドヒガンと言われる、桜を見に行く。
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つるぎ町貞光(さだみつ)
屋根から、袖のように出ているのが、うだつ。
2つくっついて出ているので、二重うだつ。

うだつは、漢字では、梲。 卯建・宇立とも。
※ 梲の右は、兌。 兌換(だかん)などに使われる。
梲の字の読みを表す部分だそう。 ただ、意味としては「喜ぶ」、と載ってる辞書もある。


織本屋。 中が見学できる。 ここは、二重うだつではない。 車は、ここの駐車場に。

3部屋の続き間。


障子の上に。 女の人は、誰だろう。
※ 紫式部、清少納言、和泉式部、小野小町のいずれかでしょうか。

この木を見て思い出した。 以前、ここに来たことがあった。
梅の木なんだが、木に、風蘭が生えている。 風蘭の名前を、ここで初めて知った。
※ こんな花。 夜ににおいを発する。 夜の花。 夜来香(イエライシャン)と同じ。
花を、自分の目で見たことはない。

山の上にも、家。 生計は、何で立てているんだろう。 剣山に向かう谷は、どこもそう。
剣山への途中、マチュピチュに見えた所があった。

つるぎ参道 是ヨリ 九里八丁、とある。
※ 1里を4㌔、1丁を100㍍で計算すると。 36㌔と800㍍。 約7㌔。 カーナビも、こんなもんだった。
※ 正確に、1里を3927㍍ 1丁を109㍍で計算すると。 36㌔と600㍍。
普通は2日で歩くのでしょうか。 一宇辺りで、泊まって。
歩いてみたくなる。 2日なら楽。 1日なら、大変。


このお店にも、うだつ。
もしうだつがなかったら、店の主人は、うだつの上がらない男と、バカにされる。
昔風の、ショーウィンドウ。


同じようなところを、反対側から。

電信柱に、「祖谷(いや)」。
二重かずら橋まで遠くはないが、道が大変。 酷道。 行くのは○○。 普通のかずら橋は、こっちからは行かない。
雪のかずら橋 祖谷から緊急脱出、土佐へ。 他 (2009/12/17)
祖谷渓谷 祖谷温泉谷底の露天風呂 他 (2009/12/16)

凝っています。
藷は、「いも」って読むんですね。


もう閉まっているけど、ここが町並みの拠点。 奥には、旧永井家庄屋屋敷がある。

桜の季節が、やってきた。


この後、戻る。

明日は、早く起きて動きます。
【関連ブログ】
うだつの町並みの元祖 脇町を歩く ~美馬市脇町~ 他 (2010/12/26)
美濃和紙と、うだつの町並み ~長良川中流域、美濃市~ 他 (2010/6/16)
【その他】 本格的なものではない、軽アイゼンと呼ばれるものです。


【今日の歌】
【道の駅】 貞光ゆうゆう館
【明日の予定】 剣山へ。 17日は、頂上は目の前だったけど、引き返した。

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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
剣山
いよいよ剣山再登山ですか。念願の剣山ですね。雪渓には注意されて登山してください。雪渓は初めて見ました。アイゼンも初めて身近に見ました。いろいろと勉強になります。山の空気は美味しいことでしょう。柳川訪問時も剣山登山のことを熱心に語っておられたので、今回の登山が気になっていました。写真が楽しみです。
Re: 剣山
無事に行ってきましたよ。
天気にも恵まれ、いい空気を吸ってきました。
今の時期の柳川を、歩いてみたいです。
花と船、いい風景でしょうね。
天気にも恵まれ、いい空気を吸ってきました。
今の時期の柳川を、歩いてみたいです。
花と船、いい風景でしょうね。
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