一昨年は、何日か待っても、雨で登れず。 今年は、2度目の挑戦。
今日ダメだったら、計画性が足りないんでない、と言われそう。
アイゼンは、いいもんでした。 雪にガッツリ、ツメが刺さる。 雪渓が全く、怖くなかった。
山奥の集落で、大木の、エドヒガンの桜の花を見ました。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
吉野川から、南に入っていきます。
深い谷の、貞光川沿いを、登る。
見ノ越のパーキングを、9時10分スにタート。 薄い雲はあるけど、快晴に近い。
ここの雪渓は、だいじょうぶ。 歩き始めたら、暑い。
珍しい名前の木があったので、撮った。 リョウブ。 1科1属1種。 仲間はない。
※ 若葉が食べられ、リョウブ飯というのがあるそう。
50分ほどで、この場所に。 リフトの駅は、すぐ。 正面の右の高い所の、少し向こうに頂上。
リフトの頂上からは、道は2つ。 左の道を行く。 1200㍍。 1時間のコース。
この2人の人と、上まで一緒。 大阪から来た。 数日前、こっちの道は、ここで引き返した。
危険なので、この後すぐ、アイゼンを付けた。
こうなりました。 ※ ツメを撮ればよかったですね。
2人は、先を行く。 雪渓が歩きやすい。 2本のストックも使うので、どこを歩いても、平気。
こんなに便利なものとは。
雪渓が消えたので、アイゼンは外した。
大剱(おおつるぎ)神社。 向こうに、ジロウギュウという山が見える。 2人は、行く予定。
出発して、ほぼ2時間。 頂上が近い。
再び、アイゼンを付けた。 この人のは、足の下半分。
新しい人が、来た。 手袋、帽子、上着、なし。 いい天気になりました。
ヒュッテが見えた。 下から見えた建物は、右にある。 雲海荘。
ゆっくり来て、2時間半でした。 ここで景色を見た。 頂上までは、250㍍。
上に雲はなくても、下に生まれてきている。
劍山本宮。 頂上一帯には、木道がある。
急な登りを来たのに、頂上付近は広い。
右に、ジロウギュウ。
剣山、山頂です。 1955㍍。 日本百名山。 風は、そよ風。
祖谷(いや)方面。 谷に国道439がある。 二重かずら橋まで、10㌔ない。 行けるとき、あるだろうか。
上の道を向こうから来た。 下の道を、左に行ったら、祖谷。
向こうの方にも、登山道がある。 夏なら、周りの山みんな行けそう。 誰もが、きっと行く。
周りがみんな見える。 だから、剣山は人気がある。
※ 登るのは楽だけど、登山口までは、大変。 道が細くて曲がって、そして、急な登り。
※ 剣山の山頂付近は、高原。 広い庭の感じ。
名前はあるんだろうか。 なければ、魅力的なのを考えたらどうでしょう。
北海道の大雪山の上も、広い。 カムイミンタラと、呼ばれる。 神々の遊ぶ庭。 (昨年9月撮影)
上では、京都の学生さん2人と食事。 この春卒業。 就職は決まっている。
山の空気を吸って、景色を見て、満足そうな表情をしていた。
30分ほどいて、下山開始。 下から見たら、右の道を下る。
こんなところが続きます。 アイゼンを付けたら、どってことない。
ジロギュウに行きたかったら、ここから行く。 私は、エドヒガンを見たいから、行かない。
これから歩く道が、斜面に見える。 右の写真の道は、国道。
外していたアイゼンを付ける。
名水百選、御神水。 どう読むのでしょう。 ごしんすい、かな。 (ごじんすい。 ごじんずい。 ごこうずい、も。)
一句できました。
「 神の水の美味しさは、神のみずぞ、知る 」 なんか変だな。
のどを潤した。
山のこの辺りは、石灰岩。 こんな道を通って。
振り返って。 遠くに、ジロウギュウ。 左に、来た道。 手前に、今の道。
ここを通ってきた。 前回は、ここで引き返した。
リフトの上の駅に、着いた。
急ぎ足で下って、駐車場が見えた。 無事に下山。
途中車を停め、1枚。 再び見ることは、あるでしょうか。
※ 運転していて、カモシカを2度見た。 シカより、小さかった。
戻る途中に、鳴滝(なるたき)。
大きな滝。 何段にも分かれている。 上の方に、橋が見える。
後で調べたら、滝は3段に分かれているという。 実際は、そうは見えないが。
落差は意外に小さく、85㍍。 100㍍以上に見えた。 ※ どこからどこまでを、測ったのかな。
エドヒガンを見に行った。 山の森の中と思ったら、ちゃんとした集落だった。
国道から、このように入った。
吉良という地域の、吉良忌部(きらいんべ)神社の境内にあった。 この写真の左後ろに。
桜が咲き始めたら、誰も梅の花は見なくなった。
吉良のエドヒガン。 ソメイヨシノの片親だそう。 大きい。 まだ、3分咲き。
430年前は、戦国時代。 その時、土から目を出した。
下から上がってきた。
向こうの斜面は、日当たりがいい。 こっちは、日当たりが悪い。
冬は、お日様が見えるのは、9時ころだという。 散歩の人が言った。
向こうがいいのは、面白くないね、と私が言うと、そうなんだよ、と言った。
しだれ桜でも、何桜でも、咲き始めた。 いい季節。 春本番。
予定通り、登ることができ、良かったです。 剣山は、四国に渡った、一番の目的でした。
今回ダメだったら、何年後になるだろうと思っていた。
予想以上の天気。 感謝。
【その他 ①】 塩江温泉に入るのが、今日の3つ目の目的。 実に、温まる。
【その他 ②】 これを食べるのが、4つ目の目的。 温泉に近い、谷岡食堂。
本当に美味しいか、もう一度。 普通の、中華そば。
美味しさは、きっと途中までと思っても、最後までだった。 不思議。
珍しく、低加水麺です。 麺が、スープを吸って、さらに美味しく。
スープを飲み干したくなるラーメン。
昔ながらのラーメンでは、トップクラスでしょう。
【その他 ③】 紋別市上渚滑のSさんが、流氷の写真を送ってくれました。
知床の、宇登呂です。
同じ日に、日本には、桜を見てる人と、流氷を見てる人がいる。
【今日の歌】 上の写真で、この動画を思い出した。
【道の駅】 香南楽湯
【明日の予定】 高松市内のどこか
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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今日ダメだったら、計画性が足りないんでない、と言われそう。
アイゼンは、いいもんでした。 雪にガッツリ、ツメが刺さる。 雪渓が全く、怖くなかった。
山奥の集落で、大木の、エドヒガンの桜の花を見ました。
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吉野川から、南に入っていきます。
深い谷の、貞光川沿いを、登る。

見ノ越のパーキングを、9時10分スにタート。 薄い雲はあるけど、快晴に近い。


ここの雪渓は、だいじょうぶ。 歩き始めたら、暑い。
珍しい名前の木があったので、撮った。 リョウブ。 1科1属1種。 仲間はない。
※ 若葉が食べられ、リョウブ飯というのがあるそう。


50分ほどで、この場所に。 リフトの駅は、すぐ。 正面の右の高い所の、少し向こうに頂上。

リフトの頂上からは、道は2つ。 左の道を行く。 1200㍍。 1時間のコース。


この2人の人と、上まで一緒。 大阪から来た。 数日前、こっちの道は、ここで引き返した。
危険なので、この後すぐ、アイゼンを付けた。

こうなりました。 ※ ツメを撮ればよかったですね。
2人は、先を行く。 雪渓が歩きやすい。 2本のストックも使うので、どこを歩いても、平気。
こんなに便利なものとは。


雪渓が消えたので、アイゼンは外した。
大剱(おおつるぎ)神社。 向こうに、ジロウギュウという山が見える。 2人は、行く予定。


出発して、ほぼ2時間。 頂上が近い。

再び、アイゼンを付けた。 この人のは、足の下半分。
新しい人が、来た。 手袋、帽子、上着、なし。 いい天気になりました。


ヒュッテが見えた。 下から見えた建物は、右にある。 雲海荘。

ゆっくり来て、2時間半でした。 ここで景色を見た。 頂上までは、250㍍。
上に雲はなくても、下に生まれてきている。


劍山本宮。 頂上一帯には、木道がある。


急な登りを来たのに、頂上付近は広い。

右に、ジロウギュウ。

剣山、山頂です。 1955㍍。 日本百名山。 風は、そよ風。


祖谷(いや)方面。 谷に国道439がある。 二重かずら橋まで、10㌔ない。 行けるとき、あるだろうか。

上の道を向こうから来た。 下の道を、左に行ったら、祖谷。

向こうの方にも、登山道がある。 夏なら、周りの山みんな行けそう。 誰もが、きっと行く。
周りがみんな見える。 だから、剣山は人気がある。
※ 登るのは楽だけど、登山口までは、大変。 道が細くて曲がって、そして、急な登り。

※ 剣山の山頂付近は、高原。 広い庭の感じ。
名前はあるんだろうか。 なければ、魅力的なのを考えたらどうでしょう。
北海道の大雪山の上も、広い。 カムイミンタラと、呼ばれる。 神々の遊ぶ庭。 (昨年9月撮影)
上では、京都の学生さん2人と食事。 この春卒業。 就職は決まっている。
山の空気を吸って、景色を見て、満足そうな表情をしていた。
30分ほどいて、下山開始。 下から見たら、右の道を下る。


こんなところが続きます。 アイゼンを付けたら、どってことない。

ジロギュウに行きたかったら、ここから行く。 私は、エドヒガンを見たいから、行かない。

これから歩く道が、斜面に見える。 右の写真の道は、国道。


外していたアイゼンを付ける。


名水百選、御神水。 どう読むのでしょう。 ごしんすい、かな。 (ごじんすい。 ごじんずい。 ごこうずい、も。)
一句できました。
「 神の水の美味しさは、神のみずぞ、知る 」 なんか変だな。
のどを潤した。


山のこの辺りは、石灰岩。 こんな道を通って。


振り返って。 遠くに、ジロウギュウ。 左に、来た道。 手前に、今の道。

ここを通ってきた。 前回は、ここで引き返した。
リフトの上の駅に、着いた。


急ぎ足で下って、駐車場が見えた。 無事に下山。

途中車を停め、1枚。 再び見ることは、あるでしょうか。

※ 運転していて、カモシカを2度見た。 シカより、小さかった。
戻る途中に、鳴滝(なるたき)。

大きな滝。 何段にも分かれている。 上の方に、橋が見える。


後で調べたら、滝は3段に分かれているという。 実際は、そうは見えないが。
落差は意外に小さく、85㍍。 100㍍以上に見えた。 ※ どこからどこまでを、測ったのかな。
エドヒガンを見に行った。 山の森の中と思ったら、ちゃんとした集落だった。
国道から、このように入った。
吉良という地域の、吉良忌部(きらいんべ)神社の境内にあった。 この写真の左後ろに。
桜が咲き始めたら、誰も梅の花は見なくなった。


吉良のエドヒガン。 ソメイヨシノの片親だそう。 大きい。 まだ、3分咲き。


430年前は、戦国時代。 その時、土から目を出した。


下から上がってきた。
向こうの斜面は、日当たりがいい。 こっちは、日当たりが悪い。
冬は、お日様が見えるのは、9時ころだという。 散歩の人が言った。
向こうがいいのは、面白くないね、と私が言うと、そうなんだよ、と言った。

しだれ桜でも、何桜でも、咲き始めた。 いい季節。 春本番。


予定通り、登ることができ、良かったです。 剣山は、四国に渡った、一番の目的でした。
今回ダメだったら、何年後になるだろうと思っていた。
予想以上の天気。 感謝。
【その他 ①】 塩江温泉に入るのが、今日の3つ目の目的。 実に、温まる。


【その他 ②】 これを食べるのが、4つ目の目的。 温泉に近い、谷岡食堂。
本当に美味しいか、もう一度。 普通の、中華そば。
美味しさは、きっと途中までと思っても、最後までだった。 不思議。
珍しく、低加水麺です。 麺が、スープを吸って、さらに美味しく。
スープを飲み干したくなるラーメン。
昔ながらのラーメンでは、トップクラスでしょう。

【その他 ③】 紋別市上渚滑のSさんが、流氷の写真を送ってくれました。
知床の、宇登呂です。
同じ日に、日本には、桜を見てる人と、流氷を見てる人がいる。

【今日の歌】 上の写真で、この動画を思い出した。
【道の駅】 香南楽湯
【明日の予定】 高松市内のどこか
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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