今京都では、梅と桜の、両方が咲いている。
梅が終わって、桜が始まる。
北野天満宮の近辺を歩いてみた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
駅前のヨドバシカメラに、行ってみました。 広く撮れる広角のレンズを見ました。
高い。 カメラの値段と、たいして変わらない。 検討ですね。
かわいい、エスカレーター。 みんな乗る。 遊び。
駅から、バスで行った。
北野天満宮の、入り口。 梅です。 今年は、遅くまで咲いている。
桜は、早まった。 今、両方みられる。
※ 東風さんのコメントにあるのは、大豊神社のこと。
しだれ桜としだれ梅の両方が一緒に。 哲学の道に近い。 こんな状態。 左が桜。(ネットの写真)
左のは、全部梅。 道真を祀っているので、梅か。
九州の大宰府で歌っている歌。 東風とあるのは、京都からの風ですね。
菅原道真を流したためか、京都には、災いが続いた。
北野天満宮を作って、道真を弔った。 それで、この天満宮が。
右は、道真の歌。
平野神社は、天満宮のすぐ近く。 桜が咲いている。
真っ白な花の、しだれ桜。 満開です。
真っ白で、写真が難しい。 どんな写真が撮れたらいいのか、分からない。
変わった形の神社。 同じのが、2つ並んでいる。 春日造りが2つだそう。
ヘントウ(扁桃)とあった。 あの、アーモンドのこと。 桜の仲間。
夜桜の準備。 見たことない。
上七軒に向かう。 天満宮の、別の入り口。
この地図を歩いている。 左上に、仁和寺。
日本最古の紫宸殿が残る、仁和寺 ~京都市~ 海が死んでもいいョって鳴いている(森田童子) 他 (2012/6/7)
上七軒の町並み。 北野天満宮の門前町。 昔の風情が残っている。
案内が面白いと思って、写真を撮った。 どんな店か調べた。
店のHPの写真は、自分が撮ったのと、同じ写真だった。 お初の名前は、経営者のおばあちゃんの名前。
串カツ中心の、料理屋さん。(居酒屋風)
さっきの女の人たちは、レストランに入った。 楽しそう。 あっち見て、こっち見て。
千本釈迦堂です。 国宝とある。 京都に来たら、こんなの見ても、驚かない。
目当ての桜が、本堂前に。
立派な、しだれ桜。 大きい。
1行目に、智山派(ちさんは)、4行目に、猫間、とある。
そういえば、九州で見た「猫寺」は、智山派だった。
藤原 秀衡(ふじわら の ひでひら)と、ある。 奥州藤原氏の、3代目。 義経を思い出す。
秀衡は、義経に優しかった。 頼朝のところに、行くなと言った。 義経は、行かなければよかった。
でも行った。 それでも、義経には冷たくはしなかった。 2人の優秀な部下を、同行させた。
源平の古戦場、那須与一が扇の的を射た地。 85番札所、八栗寺。~高松市~ 他 (2012/12/19)
この桜は、おかめ桜。
おかめさんは、ここの本堂を建てた棟梁の奥さん。
棟梁が、間違って柱を切ってしまった。 困った。
おかめさんは、斗栱 【ときょう】の仕組みを、旦那に言った。
それでやったら、うまくいった。
アドバイスが知られたら、旦那の顔がつぶれると、自害してしまった。
※ 斗栱 【ときょう】はこんなので、これを途中に作れば、短くなった柱が、生かせるよう。
枝は、円のように垂れ下がっている。
そばにいた女の人が、枝の先を見て、こう言った。 栄養がこんな所まで届くんでしょうか。
こんなにたくさん咲いたら、花は、小さくなるよね。 確かに花は小さい。
上は、もりもり咲いている、とも。
枝の先は、下に着きそう。
小さな白い花は、どんな風に咲いているのか。
言葉での表現は、難しい。 でも、ある。 どんな表現か。
細い木の枝に、「ぽぽぽ」って、咲いている。
※ ネットでいろいろ調べていた時に、上の表現に出会いました。 まさに、ぴったり。
※ 追記
まだ咲いてないけど、御衣黄(ギョイコウ)桜があった。
御衣黄桜は、近くの仁和寺がスタート。
普通の御衣黄は、こんなの。 薄い緑色の花。 (国東半島の両子(ふたご)寺 2010年)
花に葉緑素があるので、花で呼吸ができるそう。 人間と同じ。 人間も、はなで。
寺の人が、白い御衣黄もあるんですよと言った。 こんなのかな。 ピンクに変化することも。(ネット上の写真)
神社を出て歩いていたら、急に思い出した。 近くに釘抜(くぎぬき)地蔵がある
釘を抜いてもらおうと向かった。 5時を過ぎていたので、閉まっていた。
私の心には、まだ、刺さったまま。
円町の駅に向かった。 途中にお地蔵さん。
明治の初めに、廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)。
若狭の小浜のお坊さんが、捨てられる仏を背負って、京都にやってきた。
この地で、力尽き、倒れた。 地元の人が、お堂を作った。
昔は、ここは火葬場への道。 葬列の人は、この地蔵さんにお別れの挨拶をした。
それで、お別れ地蔵。
円町の駅。
京都の桜が咲き始めました。 開花宣言が出て、1週間で満開。
今週末は、満開がいっぱい。 今は、数か所。
京都の夜は、寒いです。 暖かかった四国が、なつかしい。
【今日の歌】
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 嵐山にある、車折(くるまざき)神社。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位、 旅行全体、2位です。
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梅が終わって、桜が始まる。
北野天満宮の近辺を歩いてみた。
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駅前のヨドバシカメラに、行ってみました。 広く撮れる広角のレンズを見ました。
高い。 カメラの値段と、たいして変わらない。 検討ですね。
かわいい、エスカレーター。 みんな乗る。 遊び。

駅から、バスで行った。
北野天満宮の、入り口。 梅です。 今年は、遅くまで咲いている。
桜は、早まった。 今、両方みられる。
※ 東風さんのコメントにあるのは、大豊神社のこと。
しだれ桜としだれ梅の両方が一緒に。 哲学の道に近い。 こんな状態。 左が桜。(ネットの写真)

左のは、全部梅。 道真を祀っているので、梅か。

九州の大宰府で歌っている歌。 東風とあるのは、京都からの風ですね。
菅原道真を流したためか、京都には、災いが続いた。
北野天満宮を作って、道真を弔った。 それで、この天満宮が。
右は、道真の歌。


平野神社は、天満宮のすぐ近く。 桜が咲いている。

真っ白な花の、しだれ桜。 満開です。

真っ白で、写真が難しい。 どんな写真が撮れたらいいのか、分からない。

変わった形の神社。 同じのが、2つ並んでいる。 春日造りが2つだそう。


ヘントウ(扁桃)とあった。 あの、アーモンドのこと。 桜の仲間。



夜桜の準備。 見たことない。


上七軒に向かう。 天満宮の、別の入り口。

この地図を歩いている。 左上に、仁和寺。
日本最古の紫宸殿が残る、仁和寺 ~京都市~ 海が死んでもいいョって鳴いている(森田童子) 他 (2012/6/7)

上七軒の町並み。 北野天満宮の門前町。 昔の風情が残っている。

案内が面白いと思って、写真を撮った。 どんな店か調べた。
店のHPの写真は、自分が撮ったのと、同じ写真だった。 お初の名前は、経営者のおばあちゃんの名前。
串カツ中心の、料理屋さん。(居酒屋風)


さっきの女の人たちは、レストランに入った。 楽しそう。 あっち見て、こっち見て。

千本釈迦堂です。 国宝とある。 京都に来たら、こんなの見ても、驚かない。

目当ての桜が、本堂前に。

立派な、しだれ桜。 大きい。

1行目に、智山派(ちさんは)、4行目に、猫間、とある。
そういえば、九州で見た「猫寺」は、智山派だった。
藤原 秀衡(ふじわら の ひでひら)と、ある。 奥州藤原氏の、3代目。 義経を思い出す。
秀衡は、義経に優しかった。 頼朝のところに、行くなと言った。 義経は、行かなければよかった。
でも行った。 それでも、義経には冷たくはしなかった。 2人の優秀な部下を、同行させた。
源平の古戦場、那須与一が扇の的を射た地。 85番札所、八栗寺。~高松市~ 他 (2012/12/19)

この桜は、おかめ桜。


おかめさんは、ここの本堂を建てた棟梁の奥さん。
棟梁が、間違って柱を切ってしまった。 困った。
おかめさんは、斗栱 【ときょう】の仕組みを、旦那に言った。
それでやったら、うまくいった。
アドバイスが知られたら、旦那の顔がつぶれると、自害してしまった。
※ 斗栱 【ときょう】はこんなので、これを途中に作れば、短くなった柱が、生かせるよう。


枝は、円のように垂れ下がっている。

そばにいた女の人が、枝の先を見て、こう言った。 栄養がこんな所まで届くんでしょうか。
こんなにたくさん咲いたら、花は、小さくなるよね。 確かに花は小さい。
上は、もりもり咲いている、とも。
枝の先は、下に着きそう。


小さな白い花は、どんな風に咲いているのか。
言葉での表現は、難しい。 でも、ある。 どんな表現か。
細い木の枝に、「ぽぽぽ」って、咲いている。
※ ネットでいろいろ調べていた時に、上の表現に出会いました。 まさに、ぴったり。
※ 追記
まだ咲いてないけど、御衣黄(ギョイコウ)桜があった。
御衣黄桜は、近くの仁和寺がスタート。
普通の御衣黄は、こんなの。 薄い緑色の花。 (国東半島の両子(ふたご)寺 2010年)
花に葉緑素があるので、花で呼吸ができるそう。 人間と同じ。 人間も、はなで。
寺の人が、白い御衣黄もあるんですよと言った。 こんなのかな。 ピンクに変化することも。(ネット上の写真)
神社を出て歩いていたら、急に思い出した。 近くに釘抜(くぎぬき)地蔵がある
釘を抜いてもらおうと向かった。 5時を過ぎていたので、閉まっていた。
私の心には、まだ、刺さったまま。
円町の駅に向かった。 途中にお地蔵さん。
明治の初めに、廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)。
若狭の小浜のお坊さんが、捨てられる仏を背負って、京都にやってきた。
この地で、力尽き、倒れた。 地元の人が、お堂を作った。
昔は、ここは火葬場への道。 葬列の人は、この地蔵さんにお別れの挨拶をした。
それで、お別れ地蔵。


円町の駅。

京都の桜が咲き始めました。 開花宣言が出て、1週間で満開。
今週末は、満開がいっぱい。 今は、数か所。
京都の夜は、寒いです。 暖かかった四国が、なつかしい。
【今日の歌】
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 嵐山にある、車折(くるまざき)神社。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
京都の桜
しだれ桜
見事なしだれ桜ですね。桜の木も大きくて見ごたえがあります。しだれ桜は神社に似合います。
Re: 京都の桜
静岡県は、温かくていいですね。
旅をしている寅さんは、静岡で冬を越したそうですよ。
醍醐寺のしだれ桜も、満開です。
新しいパソコンでは、メールの画面が開けないです。
設定があるんでしょうね。
京都の桜を見たら、高山・信州方面です。
旅をしている寅さんは、静岡で冬を越したそうですよ。
醍醐寺のしだれ桜も、満開です。
新しいパソコンでは、メールの画面が開けないです。
設定があるんでしょうね。
京都の桜を見たら、高山・信州方面です。
Re: しだれ桜
桜が終わったら初夏。
次、次って、季節は変わりますね。
寒いって言ってるのも、今のうち。
すぐに暑くなる。
北海道の人間にとっては、大変。
エアコンは、直っているようです。
次、次って、季節は変わりますね。
寒いって言ってるのも、今のうち。
すぐに暑くなる。
北海道の人間にとっては、大変。
エアコンは、直っているようです。
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3月は、息子の卒業式&引っ越しで毎週末京都へ行っていました。10日も ガレリアかめおか に居たのですがお会い出来なくて残念です。(もう一週ずれていば・・)
9日に時間があったので宇治の平等院へ行ってました。しだれ桜が二分咲きでしたよ。(平等院は補修工事で見られなかったけど・・)
先週末で京都での用事はすべて片づき、今度は息子の就職先が静岡県の藤枝市に決まったので今週末は引っ越しで行きます。まったく慌ただしい3月です。
そういえば、昨日のN○Kのニュースで、京都でしだれ梅としだれ桜が同時に咲いている。と放送していました。なんでも30年振りとか。どこかは聞き逃しちゃったけど。
それと、京都の桜、去年ご一緒した醍醐寺の桜はどうでしょうかね。見てみたいな。と思いました。
日に日に春が近づいて居ますね。また、信州にもお寄り下さい。