今の時期、満開を迎えている桜には、しだれ桜が多いようです。
ソメイヨシノは、咲き始めたという状態。
今日は、嵐山の車折(くるまざき)神社。 変わった読み方。
ここには、芸能人がやってくるという芸能神社も。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
嵐山駅から、歩いて行ける。 10分ほど。
JRとトロッコ列車の駅。
こんな道を歩く。 個人の家の桜も、咲きだした。 渡月橋への道は、人が多いが、他は少ない。
車折神社の前に、駅。 車折神社駅。 向こうに行ったら、渡月橋。
ホームの上から撮影。
神社の前で、車が折れたとかで、車折神社。 読みが、くるまざき。 どうしてそう読むのか。
「折」は、「さき」や「ざき」とは、読むことはない。 当て字のよう。
元々は、「車裂」や「車前」と書いていた。
由来が分かりやすく、「車折」と書いて、読みは以前のままの、くるまざき。 そうしたよう。
参道の突き当りに、大きなしだれ桜。
冨田溪仙(とみたけいせん)という人が植えたので、溪仙桜と呼ばれている。
この名前は、京都では、知られた名前のよう。
今まで見たしだれ桜は、花が、みんな白。 ここも、白。 植物園に、ピンクのがあるよう。
小さな花は、濁りのない白。 ポポポポって咲いている。
冨田溪仙という人は、画家。 明治から昭和の初めに活躍。 こんな絵を。
「嵐山の春」という絵も、描いている。 下は、動画で見る。
この神社は、清原頼業(よりなり)という人を、祀っている。 平安時代後期の学者。 清盛と同じ時代。
清原氏は、天武天皇の流れだが、奥州の藤原氏は、元々は清原氏。 ※ 野球の清原は、関係ないよう。
境内に、芸能神社がある。 こっちが知られている。 芸能人の多くがやってくる。
ちょっと見ただけで、知った名前がある。
正面に拝殿。
下は、拝殿の後ろ。
こんな絵の展覧会の案内。 源氏物語の世界。
男がのぞいてる。 桜の花が咲いて、心が浮いているのか。
願い事が叶ったら、石にお礼とか書いて、持ってくる。 それを売っている。 神社は、何でも、上手。
拝殿から、反対側を。
桜の正確な種類は、分からない。 普通の桜の感じ。
咲き始めだから、花がしっかりしている。 美しい。
反対側の出口から、中を撮影。
カンヒザクラ(寒緋桜)です。 これは、時期が早いんですね。
上の写真を撮っているときに、高級車が、境内から出て行った。
誰が乗ってるかは、分からなかった。
この神社にいたら、芸能人は普通に見られる、と聞いている。
見て、どうなるもんでもないけど。
桜を追っていますが、白いしだれ桜は、十分見ましたね。
次は、別のです。
【今日の歌】 彼は、近くに住んでいるようです。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 京都御所でしょうか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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ソメイヨシノは、咲き始めたという状態。
今日は、嵐山の車折(くるまざき)神社。 変わった読み方。
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こんな道を歩く。 個人の家の桜も、咲きだした。 渡月橋への道は、人が多いが、他は少ない。


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ホームの上から撮影。

神社の前で、車が折れたとかで、車折神社。 読みが、くるまざき。 どうしてそう読むのか。
「折」は、「さき」や「ざき」とは、読むことはない。 当て字のよう。
元々は、「車裂」や「車前」と書いていた。
由来が分かりやすく、「車折」と書いて、読みは以前のままの、くるまざき。 そうしたよう。


参道の突き当りに、大きなしだれ桜。
冨田溪仙(とみたけいせん)という人が植えたので、溪仙桜と呼ばれている。
この名前は、京都では、知られた名前のよう。


今まで見たしだれ桜は、花が、みんな白。 ここも、白。 植物園に、ピンクのがあるよう。
小さな花は、濁りのない白。 ポポポポって咲いている。


冨田溪仙という人は、画家。 明治から昭和の初めに活躍。 こんな絵を。


「嵐山の春」という絵も、描いている。 下は、動画で見る。
この神社は、清原頼業(よりなり)という人を、祀っている。 平安時代後期の学者。 清盛と同じ時代。
清原氏は、天武天皇の流れだが、奥州の藤原氏は、元々は清原氏。 ※ 野球の清原は、関係ないよう。
境内に、芸能神社がある。 こっちが知られている。 芸能人の多くがやってくる。


ちょっと見ただけで、知った名前がある。

正面に拝殿。

下は、拝殿の後ろ。


こんな絵の展覧会の案内。 源氏物語の世界。
男がのぞいてる。 桜の花が咲いて、心が浮いているのか。

願い事が叶ったら、石にお礼とか書いて、持ってくる。 それを売っている。 神社は、何でも、上手。


拝殿から、反対側を。

桜の正確な種類は、分からない。 普通の桜の感じ。

咲き始めだから、花がしっかりしている。 美しい。


反対側の出口から、中を撮影。

カンヒザクラ(寒緋桜)です。 これは、時期が早いんですね。


上の写真を撮っているときに、高級車が、境内から出て行った。
誰が乗ってるかは、分からなかった。
この神社にいたら、芸能人は普通に見られる、と聞いている。
見て、どうなるもんでもないけど。
桜を追っていますが、白いしだれ桜は、十分見ましたね。
次は、別のです。
【今日の歌】 彼は、近くに住んでいるようです。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 京都御所でしょうか。
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