京都御所は広い。 桜の木の数も、木の大きさも、神社とは規模が違った。
気温は上がり、北海道の初夏の暖かさ。
私は、ずっと上着なし。
桃林(とうりん)があって、桃の花が咲いていた。 これがまたいい。
桜より、さらに華やか。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
円町の駅から歩いた。 1時間かからない。
南北に走る、堀川通。
京都御所の、左下隅。 バスの少し向こうから、入る。 ※ バスの所に、地下鉄への入り口。
宗像神社の桜が咲いていた。 ※ 宗像神社(大社)は福岡県にある。 そこから神を呼んでいるそう。
しだれ桜でないけど、満開。
ピンクの花。 雨に濡れた。
広い。 ひと回りするのに、歩くだけで、1時間はかかる。
大きなしだれ桜。
京都は、外国からの観光客が多い。 女の子は、ポーズをとるのが面倒。
少し離れたら、こう。
向こうは、東山の方。
反対側。 普通の桜が、咲き始めている。
満開の花が見えた。 梅かと思った。
桃林(とうりん)とあった。 花は、八重でふっくら。
女性に人気の場所。
向こうから来た。
この辺りは、禁門の変の、最大の激戦地。 右に行ったら、蛤御門(はまぐりごもん)。 門には、弾痕が残る。
長州が負ける。 こんな絵がある。
それでも、龍馬がいたりして、4年後に、明治はやってくる。
御所の入り口。 入れないが、宮内庁の京都事務所に申し込めば、見学できる。
ただ、春と秋は、自由に見学ができる。
春は、来週の月曜日から5日間。 見学をしてみようかと。
御所は、正確には、上の写真の内部。 今いる場所など、周りの公園は、京都御苑。
でも、中も外も、京都市民は、御所と言っている。
御所の北の部分。 東西の道。 桜が見える。
枝垂れ桜のトンネル。 花の色は、ピンク。
ずっと白しか見ていなかった。
細い枝ばかりだが、どういう枝が、太くなるのでしょう。
しだれ桜は、園芸品種として、作りだした品種のようです。 枝が細いだけでなく、花が小さい。
糸桜とも、呼ぶんですね。 孝明天皇は、明治天皇の父。
「昔より 名にはきけども今日みれば むへめかれせぬ糸さくらかな」。
むへ、は、むべ、で、いかにももっとも、の意味。
めかれ、は、目離れ。 めかれせぬ、は、目が離せない。
これで、意味が分かりますね。
枝垂れ桜の木は、すらっとしていない。
これから、写真を撮ってもらうところ。
どこを歩いているのか?
石薬師御門。 右上にある門。
細い道を歩いていたら、井戸の跡。
平安時代の平安京は、もっと左にあって、この位置は、平安京の右上だとある。
平安時代の初めの頃の話が書いてある。 藤原氏が力をつけていく。
左の建物は、仙洞御所。 天皇が京都に来たら、泊まる。 右は、御所。
ずっと南に来て、九條邸跡。 御所では、この辺りが一番好き。 こじんまりしている。
大正天皇の皇后を、九條邸から出す。 江(ごう)の娘の完子(さだこ)が、九條家に嫁ぐ。
信長、そして、江の血は、今の天皇家に流れている。
小さな、厳島神社。 厳島神社と言えば、清盛ですね。
この神社の祭神は、清盛の母。 他から、ここに、移築したようです。
橋の上から、北を。
桜を見ていたら、「枝垂れちゃった」と使っている人がいた。
「私の心は、すっかり枝垂れちゃった」のように使ってもいいのかな。
枝垂れ桜はじゅうぶんに見ました。 今度は、別のですね。
【今日の歌】
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 満開は、どこもしだれ桜。 行ったことのない所に、行きたい。
もう少ししたら、ライトアップも。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位、 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
気温は上がり、北海道の初夏の暖かさ。
私は、ずっと上着なし。
桃林(とうりん)があって、桃の花が咲いていた。 これがまたいい。
桜より、さらに華やか。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

円町の駅から歩いた。 1時間かからない。
南北に走る、堀川通。

京都御所の、左下隅。 バスの少し向こうから、入る。 ※ バスの所に、地下鉄への入り口。

宗像神社の桜が咲いていた。 ※ 宗像神社(大社)は福岡県にある。 そこから神を呼んでいるそう。
しだれ桜でないけど、満開。

ピンクの花。 雨に濡れた。


広い。 ひと回りするのに、歩くだけで、1時間はかかる。

大きなしだれ桜。

京都は、外国からの観光客が多い。 女の子は、ポーズをとるのが面倒。

少し離れたら、こう。

向こうは、東山の方。

反対側。 普通の桜が、咲き始めている。

満開の花が見えた。 梅かと思った。

桃林(とうりん)とあった。 花は、八重でふっくら。


女性に人気の場所。


向こうから来た。
この辺りは、禁門の変の、最大の激戦地。 右に行ったら、蛤御門(はまぐりごもん)。 門には、弾痕が残る。
長州が負ける。 こんな絵がある。
それでも、龍馬がいたりして、4年後に、明治はやってくる。

御所の入り口。 入れないが、宮内庁の京都事務所に申し込めば、見学できる。
ただ、春と秋は、自由に見学ができる。
春は、来週の月曜日から5日間。 見学をしてみようかと。

御所は、正確には、上の写真の内部。 今いる場所など、周りの公園は、京都御苑。
でも、中も外も、京都市民は、御所と言っている。
御所の北の部分。 東西の道。 桜が見える。

枝垂れ桜のトンネル。 花の色は、ピンク。

ずっと白しか見ていなかった。


細い枝ばかりだが、どういう枝が、太くなるのでしょう。

しだれ桜は、園芸品種として、作りだした品種のようです。 枝が細いだけでなく、花が小さい。

糸桜とも、呼ぶんですね。 孝明天皇は、明治天皇の父。
「昔より 名にはきけども今日みれば むへめかれせぬ糸さくらかな」。
むへ、は、むべ、で、いかにももっとも、の意味。
めかれ、は、目離れ。 めかれせぬ、は、目が離せない。
これで、意味が分かりますね。


枝垂れ桜の木は、すらっとしていない。

これから、写真を撮ってもらうところ。

どこを歩いているのか?

石薬師御門。 右上にある門。


細い道を歩いていたら、井戸の跡。
平安時代の平安京は、もっと左にあって、この位置は、平安京の右上だとある。
平安時代の初めの頃の話が書いてある。 藤原氏が力をつけていく。


左の建物は、仙洞御所。 天皇が京都に来たら、泊まる。 右は、御所。

ずっと南に来て、九條邸跡。 御所では、この辺りが一番好き。 こじんまりしている。


大正天皇の皇后を、九條邸から出す。 江(ごう)の娘の完子(さだこ)が、九條家に嫁ぐ。
信長、そして、江の血は、今の天皇家に流れている。

小さな、厳島神社。 厳島神社と言えば、清盛ですね。
この神社の祭神は、清盛の母。 他から、ここに、移築したようです。

橋の上から、北を。

桜を見ていたら、「枝垂れちゃった」と使っている人がいた。
「私の心は、すっかり枝垂れちゃった」のように使ってもいいのかな。
枝垂れ桜はじゅうぶんに見ました。 今度は、別のですね。
【今日の歌】
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 満開は、どこもしだれ桜。 行ったことのない所に、行きたい。
もう少ししたら、ライトアップも。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行、2位、 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。

※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/992-089b9b8d